更新日:2021-04-02
九大 森林生産制御学研究室へようこそ †
森林生産制御学研究室では、様々な専門をもつ5名の教員が、福岡、宮崎、北海道の各演習林に所属し、演習林を利用した教育と研究を行っています.
樹木やつる植物といった植物の分布の特徴、生理的特徴,生活の仕方や成長、森林生態系での役割や生物間相互作用、物質循環について探求し,生態系の保全と森林資源利用の調和を目指した研究を進めています.
カバーしている学問分野は,樹木学、木材学、樹木生理学、森林生態学、個体群・群集・生態系生態学、民俗学など ー 野外の森と樹木を中心としたかなり広い学問領域をカバーしています。
芝生広場の植生遷移モニタリング2018年11月

トピックス †
- 【受賞】第132回日本森林学会大会「第8回高校生ポスター発表」おいて九州大学未来創成科学者育成プロジェクト(QFC-SP)生として指導していた松尾倫之介君(佐賀県立致遠館高校2年)が最優秀賞を受賞しました!詳細(2021年4月2日)
- 流域環境制御学分野の智和先生らとの共同研究「北海道足寄町のラワンブキが巨大化する原因を解明」が九大NEWSで紹介されました。九大研究成果,足寄町報道
- 楠本聞太郎 助教が着任されました(2021年2月1日)。
- 過去のトピックス
研究成果 †
- 北海道足寄町のラワンブキが巨大化する原因の解明,論文(英文)
お知らせ †
- フィールド樹木学(コロナ禍で現在中断中)
- 令和4年度森林生産学分野大学院生募集中!
- 願書受付期間:6月予定
- 試験日:8月
- 詳しくは大学院生物資源科学府入試情報
をご覧ください.
<興味のある方,受験希望者は事前にご連絡ください>
研究室の周りで起きたなんだかんだを,やる気の波に応じて紹介しています.
問い合わせ先 †
skoga(アット)forest.kyushu-u.ac.jpまで.(アットは@に変換して下さい.)
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