九大 流域環境制御学研究室へようこそ


「水」は、それ自体が生物が生きていくために必要不可欠であるばかりでなく、様々な物質を乗せて生態系の中を巡っています。そして、生物はその物質を利用して生きているのです。  私達、流域環境制御学分野は、森林生態系で起きる色々な現象の基本を「水」として、環境の中を物理的に動く「水」、その過程で化学的作用を伴う「水」、生物に利用される「水」、そして、「水」が引き起こす生物の生き様の研究を行っています。


流域環境制御学研究室では、様々な研究分野のスタッフが、北海道、福岡、宮崎演習林施設を利用した教育研究を行っています.


2019年度の大ゼミは、研究室設立20周年大ゼミということで、国際シンポジウム” Long-term monitoring for forest environment under the changing climate”を開催しました!

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    シンポジウム会場にて

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    若杉山にエクスカーション


研究室OBがカンボジアとラオスからセミナー講師として来てくれました!マレーシアサラワク森林局の方々も迎え、“Problems and Solutions to the nvironmental Issues Facing the Southeast and East Asia, under Changing Climate”というワークショップを開催しました! プログラムはこちら

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   2020年2月10日 伊都キャンパスにて

BLOG 公開中です!!


お知らせ

  • 博士課程学生ジョンくんの研究が、Agricultural and Forest Meteorologyで発表されました! 
  • 修士課程学生の川上さんの研究が、Journal of forest researchで発表されました!
  • 市橋隆自氏が九州大学農学研究院森林環境科学講座(森林生産制御学研究室)の准教授として異動されました(2020年3月)
  • 市橋隆自氏が本研究室の助教として採用されました(2018年6月)
  • 久米朋宣氏が本研究室の准教授として採用されました(2018年2月)
  • 篠塚賢一氏が本研究室の学術研究員として採用されました。(2017年10月)
  • 久米 篤氏が九州大学農学研究院サステイナブル資源科学講座(森林圏環境資源科学分野)の教授として異動されました。(2015年12月)
  • 研究室のブログを始めました!BLOG
  • 梅林利弘氏が北海道大学に博士研究員として異動されました。(2015年04月)
  • 上原佳敏氏が総合地球環境学研究所にプロジェクト推進支援員として異動されました。(2015年04月)

問い合わせ先

mchiwa(アット)forest.kyushu-u.ac.jpまで.(アットは@に変換して下さい.)


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