staff のバックアップ(No.70) - Laboratory of Ecohydorology, Kyushu University

演習林流域環境制御学研究室のメンバー 2020年04月現在 †

教授	大槻恭一	森林流域における水・熱・物質循環
准教授	笠原玉青	1．河川生態系における河川間隙水域の役割２．降雨－流出＆流路‐河畔における水循環の関係
准教授	菱　拓雄	1. 森林の生産性と土壌の有機物分解機能の関係 2. 土壌分解者群集の多様性維持機構
准教授	智和正明	1. 陸域の窒素循環 2. ラワンブキ巨大化の原因を探る
准教授	久米朋宣	1. 森林生態系の水・炭素循環 2. 森林管理の影響評価
助教	片山歩美	森林生態系における炭素、水、窒素循環
D3	Jeong Seonghun (ジョンフンソン)	Comparative modelling on canopy interception loss in a monoculture stand for Japanese cypress (Chamaecyparis obtusa)
D1	楊　　茹	窒素沈着が森林生態系の物質循環に与える影響
M2	Soe Moe Nwe (ソモー)
M2	上森　教慈	標高の変化によるハチ群集の機能的形質の応答
M2	川上えりか	ニホンジカの食害による下層植生の変化がリター分解に与える影響
M2	劉源源	スギ人工林と天然林における窒素循環の違い
M1	長野菜穂
M1	李　昱竺
M1	阿部隼人
B4	鷲江祐槻	山地渓流におけるサワガニの生息場選好性
B4	山田侑加子	渓流地質と河床の安定性の関係
B4	福元　舞
B4	藤井　結
研究生	付　東川

研究室卒業論文、修士論文（2016年度以降） †

2019年度修士修了	楊　茹	森林域における窒素負荷に対する窒素流出の要因
2019年度修士修了	下野皓平	異なる斜面位置における純一次生産量と植生の窒素利用様式―竹林とスギ林の比較―
2019年度修士修了	彭　瑞欣	山地渓流に連続して設置された堤高の異なる治山ダムと有機物貯留量
2019年度学士卒業	長野菜穂	窒素負荷増加に対するミズナラ蒸散の短期的応答
2018年度修士修了	久保朋也	有機物貯留量からみた河川間隙水域の機能評価
2018年度学士卒業	上森教慈	九州中央山地における標高傾度に沿ったハチ群集の種、機能、分類群の構造の変化
2018年度学士卒業	川上えりか	シカによる下層植生の衰退がリター分解に与える影響
2017年度修士修了	張　璐	窒素飽和した森林におけるリン沈着量の計測
学術研究員（2017年度）	篠塚賢一	公共水質データを用いた大気窒素沈着が河川水質に与える影響に関する全国解析
2017年度博士修了	孫　昊田	環境変動下における源頭部森林小流域の時空間流出形成機構
2017年度学士卒業	下野皓平	竹林とスギ林における斜面位置による窒素蓄積様式の違い
2016年度修士修了	李彦達	山地渓流のダム下流区間における有機物分解の季節変動 -Cotton-Strip Assayを用いて-
2016年度学士卒業	古賀瑞樹	治山堰堤が渓流における有機物の滞留と破砕に与える影響について
2016年度学士卒業	久保朋也	有機物貯留量からみた河川間隙水域の機能評価

2019年12月4日（水）国際シンポジウム” Long-term monitoring for forest environment under the changing climate”(研究室設立20周年記念大ゼミ）