九州大学
農学部附属演習林
Kyushu University Forest
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第20回演習林研究発表会 †概要 †九州大学演習林では,演習林が所有する森林を活用した研究をより活性化させるために,毎年研究発表会を開催しています.今年は演習林講義室にて下記のとおり実施することになりました.多数の皆様の御参加をお待ちしています.
発表者募集要項 †九州大学演習林を利用され,その研究成果を発表していただける方は,発表申込締め切り日までにメールで本ページ下部の申込先までご連絡ください. 申込時記載事項 †
※ 発表申込者が多数の場合は,口頭発表数とポスター発表数を調整させていただくこともございますので予めご了承ください. 発表申込締切:11月17日(金) †要旨原稿作成要項 †発表申込をされた方は下記の作成要領に沿って要旨を作成し,メールに添付の上,本ページ下部の申込先まで送付ください. 作成要領 †
注)要旨は白黒で印刷いたしますので,カラー図表を用いる場合はご留意ください. 要旨締切:12月1日(金) †発表される方へのお願い †口頭発表は質疑応答を含め15分です.会場には液晶プロジェクタを準備します.会場のパソコンにはOSとしてWindows10,プレゼンテーションソフトとしてPowerPoint2013がインストールされています.会場のパソコンを利用する場合は御自分の発表データファイルを発表の30分前までにUSBメモリ等でコピーしておいてください.持参されたパソコンをご使用の場合は適宜切り替えをお願いいたします. ポスターは縦 120 cmx横85 cm以内の大きさで用意下さい.画鋲は会場に用意してあります. 発表会プログラム・要旨 †口頭発表 13:05-14:20, 14:45-16:00 †01.宮崎演習林における渓流水質と大気沈着量の長期変動 13:05-13:20 02.福岡演習林におけるリン沈着量の計測 13:20-13:35 03.同じ立木密度の過密非管理とヒノキ2林分における雨水配分の比較-福岡演習林高田サイトにおける観測事例- 13:35-13:50 04.タケとスギの窒素蓄積様式の違い~異なる斜面位置による比較~ 13:50-14:05 05.河川間隙水域における有機物貯留量の空間的・時間的変動 14:05-14:20 06.鳥獣被害対策による狩猟文化の変容と課題―宮崎県椎葉村大河内地区を事例に― 14:45-15:00 07.九州大学福岡演習林におけるニホンジカの目撃数増加と造林木および下層植生への食害 15:00-15:15 08.十勝平野北東部におけるエゾシカ生息数の年変動とミズナラ造林木への影響 15:15-15:30 09.カラマツの樹齢および成長量がエゾヤチネズミの食害頻度におよぼす影響 15:30-15:45 10.かすや樹木園の初期整備状況と植栽木の生存率 15:45-16:00 ポスター発表14:20-14:45 †11.福岡演習林の研究モニタリング活動 12.宮崎演習林の研究プロジェクト 13.2017年度北海道演習林研究実施概要 14.ニホンジカによる樹幹被害-福岡演習林におけるヒノキ人工林についてー 15.福岡演習林における獣害に対する取り組み 16.九州大学宮崎演習林におけるニホンジカ生息数推定方法間の比較 17.カラマツ人工林おける山火事後の下層植生の初期回復過程 発表申し込み・お問い合わせ †九州大学農学部附属演習林調査室
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