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*2009年度北方圏森林管理学 [#q890344f]
2009/08/25:更新
-水,木,金の作業内容を変更しました。
*平成22年度フィールド科学研究入門北海道プログラム [#h3343d35]
**テーマ [#bbab0e5e]
-更新日:2010/08/28
北方林の構造と生産力、資源の流通・加工・利用から森林資源管理を考える。
-フィールド科学研究入門北海道プログラムのシラバス:
http://syllabus.kyushu-u.ac.jp/search/preview.php?code=1090500992
**目的 [#pfd5ced8]
-フィールド科学研究入門北海道プログラム連絡用ウェブページ: http://www.forest.kyushu-u.ac.jp/info/index.php?ifsh2010
北海道演習林をメインフィールドとして、天然林と人工林の相違を構造と生産力に着目し、見学・調査・演習を行う。さらに、森林資源の経済的評価と流通・加工・利用について演習と見学を行い、森林資源管理に関する基礎を学ぶ。
***連絡先の確認(15日済み) [#lbee60fe]
実習連絡用としてみなさんのメールアドレスをお知らせください。携帯電話など、常に連絡の取れるアドレスから、下記の北海道演習林実習受付のアドレスまで、下記の内容の電子メールを送信してください。
**日程および内容 [#f45eeff6]
-8/30(日)
--16:40 JR帯広駅改札口前集合(直接北海道演習林に集合可)
--18:00: オリエンテーション
-メール題名: ifs2010
-本文: 氏名
-8/31(月)
-- 午前: 北方圏森林管理学概要説明
-- 午後: 演習林の見学と主要樹種の解説・樹木識別テスト
この実習の連絡用アドレスとウェブページは次のとおりです。携帯電話にカメラが付いている人は、QRコードから読めます。
-9/01(火)
-- 午前: 自然林の構造に関する調査実習
-- 午後: 自然林調査データを用いての解析
-北海道演習林実習受付専用メールアドレス: hci@forest.kyushu-u.ac.jp
-9/02(水)
-- 終日: 雌阿寒岳登山(亜高山帯、高山帯の植生見学)
#ref(ifsh2010/ifsh2010.JPG)
-9/03(木)
-- 午前: 北海道の人工林に関する講義と見学
-- 午後: カラマツ人工林の林分調査実習・調査データを用いた経済的評価演習・足寄動物化石博物館見学
***旅程 [#q347cfb8]
-出発前に連絡用ウェブページを必ず確認してください。
-集合時間は各自の責任で確認、厳守のこと。
-9/03(金)
-- 午前: 木質ペレット工場・カラマツ丸太集荷場見学
-- 午後: カラマツ製材工場・足寄町庁舎見学
往路 9/13 月曜
-9/05(土)
-- 8:30 解散 希望者は帯広駅まで送ります。
-- 足寄高校との進学座談会への出席希望者は、進学座談会(13:30〜15:00)出席後解散(希望者は土曜日演習林宿泊可)
●帯広駅バスターミナル~
| 16:00集合~
| 送迎バス~
| 17:30着~
■九州大学北海道演習林~
**装備 [#lb92f0bc]
復路 9/18 土曜
■九州大学北海道演習林~
| 9:00発~
| 送迎バス~
| 10:30着~
■帯広駅バスターミナル~
***持ち物 [#ffe06f24]
保険証、筆記用具、生活用品、現金、傘など
なお、北海道演習林では、ドライヤー、洗濯機、衣類乾燥器が使用できます。~
荷物が多く、事前に宅配便などで北海道演習林まで送っておきたい人は、下記の北海道演習林の住所宛、各自送付してください。
***服装 [#s5931bd3]
-レインジャケット上下
-ウールかフリース生地の防寒着
-長袖シャツ(できればハチ対策として黒っぽい服は避ける)
-フリースなどの防寒着
-長袖シャツ(ハチ対策として黒系は避ける)
-クイックドライのTシャツ(登山用に最低限一枚)
-長ズボン
-ズボン
-普通の丈の靴下
-トレッキングシューズか長靴(最低限スニーカー)
-タオル
-帽子
-軍手など作業用手袋
-デイバック
-傘
--調査や登山で森林の中に入ります。最低限危険のない、汚れても構わない服装を用意してください。
--最近はくるぶしまでの丈のスニーカーソックスを履いている人が多いですが、非常に危険です。普通の丈の靴下を用意してください。
--登山では弁当や水、防寒着を各自持ち運ぶ必要がありますので、デイバックなどの背負えるバッグを用意してください。
--また天候によっては5℃前後まで冷えます。汗をかいたまま山頂で体を冷やすと危険ですので、クイックドライ生地(ユニクロ等ので十分)のTシャツと、フリースかセーターなどの防寒着、レインジャケットを必ず一組は準備してください。
--登山では弁当や水、防寒着を各自持ち運ぶ必要がありますので、デイバックなどの背負えるバッグを用意してください。また天候によっては5℃前後まで冷えます。汗をかいたまま山頂で体を冷やすと危険ですので、クイックドライ生地(ユニクロ等ので十分)のTシャツと、フリースかセーターなどの防寒着、レインジャケットを必ず一組は準備してください。
--レインジャケットや靴は登山用品店に売っている軽量で防水透湿性に優れたものほど楽ですが、高価です。予算と実習後の各自の使用頻度に応じたものを選んで準備してください。
**その他持ち物 [#tbc80101]
***注意事項 [#k3ff1a1f]
-寒さ対策をお願いします。~
福岡と足寄の気温差は10度以上あります。実習期間中の足寄の最高気温は20〜24度,最低は11〜13度と予想されます。羽織るものを準備してください。
-2009年7月16日のトムラウシ山遭難事故は記憶に新しいと思いますが,雌阿寒岳
(1499m)に登りますので,防寒着の準備を忘れずにお願いします。
-保険証
-筆記用具
-生活用品
-現金(食費宿泊費保険料の合計10,180円)
-- 交通費は含まれない。集合地であるJR帯広駅までの交通手段は旅行会社等を通じて各自手配すること。
-口蹄疫について~
足寄は北海道でも有数の酪農地帯です。
今後の感染地域拡大によっては,実習の内容変更,もしくは中止する可能性があることをご了承下さい。
最新の情報は,このページに。
なお、北海道演習林では、ドライヤー、洗濯機、衣類乾燥器が使用できます。
荷物が多く、事前に宅配便などで北海道演習林まで送っておきたい人は、下記の北海道演習林の住所宛、各自送付してください。
***必要経費 [#if16ba47]
-(内訳)
--テキスト代 2,250円
--保険料 600円
--宿泊料(雑費+食事代)8,400円
**申し込み [#g5f6d64e]
帯広までの交通費は含まれません。集合地であるJR帯広駅までの交通手段は各自手配してください。
***北海道演習林周辺情報 [#hdb1a56c]
-宿泊施設は町の中心街にあり,近くにスーパー,コンビニ,ドラッグストア,病院があります.
-携帯電話で通話可能なエリアです.ただし林内は通じません.
受講希望者は
***その他 [#n1adf94b]
+学籍番号
+氏名
+性別
+年齢(保険加入に必要)
+住所(保険加入に必要)
+保護者等の連絡先(緊急連絡用に必要)
+集合日の帯広駅までの交通手段
+解散日の帯広駅までのバス希望有無
+足寄高校との進学座談会への出席有無
-連絡先
を記入の上、
--九州大学農学部附属福岡演習林・調査室 Tel:092-948-3104~
--九州大学農学部附属北海道演習林~
〒089-3705北海道足寄郡足寄町北5条1-85 Tel:0156-25-2608~
hciアットマークforest.kyushu-u.ac.jp
-集合時間に間に合わなかった場合の対応~
まで電子メールで申し込んでください。
北海道演習林(0156-25-2608)に連絡し、遅れて参加するか、参加を取りやめるか決める。
受信後一両日中に返信メールを送ります。返信メールが届いた時点で受付となりますので返信メールが来ない場合は再度送信してください。
**問い合せ [#l9f10ac8]
-古賀信也(メールは上記申し込みアドレスまで)
-九州大学北海道演習林
--〒089-3705 北海道足寄郡足寄町北5条1-85
--Tel: 0156-25-2608