受講者は福岡から帯広駅またはとかち帯広空港までの旅程を8月12日(金)までにhci@forest.kyushu-u.ac.jpまでご連絡下さい.
参加確認と連絡事項の伝達,受講者用の装備の準備に必要な連絡を電子メールでお願いします.受講者の皆さんが常に使用しているアドレスから講義連絡用メールアドレスhci@forest.kyushu-u.ac.jpに対して下記のテンプレートを用いて送信してください.
確認:携帯電話のアドレスから送信する人は,forest.kyushu-u.ac.jpからのPCメールを着信拒否せずに受け取れるよう設定してください.
集合日の送迎の調整やトラブル時の対処のため,講義連絡用メールアドレス(hci@forest.kyushu-u.ac.jp)に皆さんの集合場所までの旅程をお知らせください.8/12(金)までにお願いします.
旅程の決定に際しては下記の日程を参照してください.
行きの例1:
9/5
■福岡空港
| JAL306 09:00-10:35
◇東京(羽田)
| JAL575 11:25-13:10
■とかち帯広空港
行きの例2:
9/4
■福岡空港
| JAL3513 11:40-13:55
◇新千歳空港
| とかちミルキーライナー 14:30-17:00
■帯広駅前(帯広市内や足寄町の演習林などで前泊)
帰りの例1:
9/9
■とかち帯広空港
| JAL572 13:50-15:35
◇東京(羽田)
| JAL327 16:15-18:10
■福岡空港
帰りの例2:
9/10
■帯広(帯広市内や足寄町の演習林などで前泊)
| JR北海道 11:01-13:24
◇新千歳空港
| JAL3512 14:15-16:35
■福岡空港
足寄の演習林宿舎と帯広駅または池田駅間の移動には十勝バス(17番帯広陸別線)が利用できます.
↓演習林マイクロバス(自己紹介と調べたこと発表)
ヘアドライヤー,洗濯機,衣類乾燥機が使用できます.
洗濯洗剤,シャンプー,リンス,ボディソープ,石鹸が備えてあります.
浴用タオル,歯ブラシなどは各自準備してください.
荷物が多く,事前に宅配便などで北海道演習林まで送っておきたい人は,下記の北海道演習林の住所宛に各自送付してください.ただし,前後に旅行等の予定がなく4泊5日程度の行程でしたら,荷物を大きくしない工夫をされるのも良い勉強になると思います.
福岡と足寄の気温差は10℃以上あります.講義期間中の足寄の最高気温は20〜24度,最低は11〜13度ですが,天候と標高によっては5℃前後まで冷えます.北海道では夏山でも低体温症による死者が出ています.雌阿寒岳(1499m)という高山に登りますので,防寒着の準備を忘れずにお願いします.
低体温症を防ぐためにクイックドライ生地(ユニクロ等ので十分)のTシャツと,フリースやセーターなどの防寒着,レインジャケットを必ず一組は準備してください.疲労や怪我を防ぐためにはトレッキングシューズや靴底のブロックパターンの大きい運動靴をおすすめします.底の平らなスニーカー等は山では滑りやすく大変危険です.レインジャケットや靴は登山用品店に売っている軽量で防水透湿性に優れたものほど楽ですが,高価です.予算と講義後の各自の使用頻度に応じたものを選んで準備してください.
フィールド講義では歩道を外れた森林の中に入ります.最低限危険のない,汚れても構わない服装を用意してください.
くるぶしまでの短い丈のスニーカーソックスでは屋外での活動中に足首を傷つけます.普通の丈の靴下を用意してください.
登山では弁当や水,防寒着を各自持ち運ぶ必要がありますので,デイバックなどの背負えるバッグを用意してください.
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装備や講義の内容についてなど,疑問がありましたら上記連絡用アドレスまでメールにて問い合わせください.