平成21年度 北海道演習林 冬の学校 †
注意:正式な講義ではありませんので単位は出ません。
- 対象
- 農学部 地球森林科学コース・生物資源環境科学府 森林資源科学専攻
- 定員
- 10名
- 応募締切
- 2010年1月31日
参加申し込み †
参加を希望される方は、携帯電話など、常に連絡の取れるアドレスから、下記の北海道演習林実習受付のアドレスまで、下記の内容の電子メールを送信してください。
定員がありますので、参加の可否をこちらから追って連絡いたします。携帯電話でPCからのメールを着信拒否するよう設定している人は、forest.kyushu-u.ac.jpからのメールを受け取れるように設定してください。
開催日程前後の演習林への宿泊と帯広駅・帯広空港までの送迎は相談に応じます。
この実習の連絡用アドレスとウェブページは次のとおりです。携帯電話にカメラが付いている人は、QRコードから読めます。
内容 †
スノーシュー山行技術と冬の落葉広葉樹林見学 †
クロスカントリースキー技術と冬の亜高山帯森林見学 †
アルペンスキー技術の基礎 †
雪洞とイグルー製作技術 †
積雪・土壌凍結と森林生態系の観測 †
ツリークライミング技術と冬の樹木観察 †
冬の北海道の森林管理作業 †
薪割りと薪ストーブ技術・カーボンニュートラル燃料今昔 †
持ち物 †
保険証、筆記用具、生活用品、現金
なお、北海道演習林では、ドライヤー、洗濯機、衣類乾燥器が使用できます。
荷物が多く、事前に宅配便などで北海道演習林まで送っておきたい人は、下記の北海道演習林の住所宛、各自送付してください。
服装 †
- 冬の北海道の山に入ります。汗などで服が濡れたままですと簡単に風邪をひいたり、動けなくなります。最悪の場合低体温症で死に至る可能性もあります。
- 登山用のジャケット上下、スキーウェアなどを持っている人は持参してください。
- ドライ生地の肌着、フリースかセータ、防寒手袋、防寒靴下は各自必ず用意してください。
- ドライ生地のTシャツは北演オリジナルのものを販売しています。
- 防寒ジャケットは登山用品店に売っている軽量で防水透湿性に優れたものほど楽ですが、高価です。予算と実習後の各自の使用頻度に応じたものを選んで準備してください。
- 防寒ジャケットかスキーウェア上下
- フリースかセーター
- 長袖シャツ
- クイックドライの肌着(最低2枚)
- ズボン(登山用の化繊生地のものかジャージ)
- 普通の丈の靴下
- 防寒靴下
- 防寒手袋
- ニットかフリースの帽子
- タオル
注意事項 †
必要経費 †
- 宿泊料(雑費)8,400円
- 食費
- スキー実習費用(リフト券と用具レンタル料)
北海道演習林周辺情報 †
- 宿泊施設は町の中心街にあり,近くにコンビニ,ドラッグストア,病院あります.
- 携帯電話で通話可能なエリアです.ただし林内は不通.
その他 †
- 九州大学農学部附属福岡演習林・調査室 Tel:092-948-3104
古賀携帯 090-8765-2872
- 九州大学農学部附属北海道演習林
〒089-3705北海道足寄郡足寄町北5条1-85 Tel:0156-25-2608
- 出発便離陸30分前までに演習林調査室(092-948-3104)に連絡し、遅れて参加するか、参加を取りやめるか決める。
- お預かりした旅行代金に余剰が出た場合は北海道でお返しいたします。
8月10日以降の不参加によるキャンセルには料金が発生しますので、全額は返金できないことをあらかじめ御了承ください。