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2019/08/07更新
令和元年度 森林科学入門・夏の北方林コース †
- 日程: 2019年9月2日(月)〜2019年9月6日(金)
- 対象: 九州大学および連携大学の1,2年生
- 定員16名
受講者は7月12日(金)までに参加登録のメールを講義連絡用メールアドレスhci@forest.kyushu-u.ac.jpに送付下さい(詳細は下記の「参加登録」を参照のこと).
受講者は福岡から帯広駅またはとかち帯広空港までの旅程と,北海道演習林事務所から帯広駅またはとかち帯広空港までの旅程を8月9日(金)までにhci@forest.kyushu-u.ac.jpまでご連絡下さい(詳細は下記の「旅程の決定と報告について」を参照のこと).
講義までの事前チェックリスト †
- 連絡先アドレスや電話番号を携帯電話等に記録・登録する.
- このページを読んで装備と資金の準備をする.
- 学生教育災害傷害保険への加入を確認する.
- 旅行の手配をする(8/9まで).
- 決定した旅程をメールで報告する(8/9まで).(福岡ー千歳間はスカイマークやピーチ等のLCCを使うと安くなる場合があります)
- このページを随時確認する(集合まで).
- 北海道の自然環境と文化,アウトドアでの行動技術について予習する.
- 北海道の自然環境または文化をテーマとした発表準備(発表時間3分)を行う.
諸注意 †
- このページは講義開始まで連絡事項を更新することがあります.随時確認ください.
- 登山を含む野外講義があります.必ずこのページの内容に目を通してしっかりと準備してください.不明な点はメールで質問してください.
- 講義担当者からの個別の連絡には必ず返事をしてください.
- 携帯メールを連絡先として登録した人は,forest.kyushu-u.ac.jpからのPCメールを着信拒否しないよう設定してください.
- 学生教育災害傷害保険に必ず加入して下さい.
参加登録 †
参加者と講義担当者間の事前連絡のための参加登録を電子メールでお願いします.受講者の皆さんが常に使用しているアドレスから講義連絡用メールアドレスhci@forest.kyushu-u.ac.jpに対して下記のテンプレートを用いて送信してください.
確認:携帯電話のアドレスから送信する人は,forest.kyushu-u.ac.jpからのPCメールを着信拒否せずに受け取れるよう設定してください.
旅程の決定と報告について †
集合日の送迎の調整やトラブル時の対処のため,講義連絡用メールアドレス(hci@forest.kyushu-u.ac.jp)に皆さんの集合場所までの旅程と安全管理に関する情報を下記フォーマットに従い入力し,8/9(金)までに送付する.
旅程の決定に際しては下記の日程を参照してください.
行きの例1:
9/2
■福岡空港
| JAL306 09:00-10:35
◇東京(羽田)
| JAL575 11:25-13:10
■とかち帯広空港
行きの例2:
9/1
■福岡空港
| JAL3513 11:40-13:55
◇新千歳空港
| とかちミルキーライナー 14:30-17:00
■帯広駅前(帯広市内などで前泊)
帰りの例1:
9/6
■とかち帯広空港
| JAL574 15:30-17:10
◇東京(羽田)
| JAL329 18:15-20:05
■福岡空港
帰りの例2:
9/6
■帯広(帯広市内などで前泊)
| JR北海道 11:10-13:27
◇新千歳空港
| JAL3512 14:15-16:40
■福岡空港
備考:福岡ー千歳間はスカイマークやピーチ等のLCCを使うと安くなる場合があります
旅程連絡フォーマット(形式遵守) †
メール題目:北海道演習林までの旅程と安全に関する情報
メール本文:
行き
9月1日(日)
福岡空港 - 東京(羽田)空港 14:20 - 16:10 ANA3848便
東京(羽田)空港 - とかち帯広空港 17:00 - 18:35 ANA4767便
(千歳空港着の人は帯広までの旅程についてもお知らせください)
帯広市内泊.
9月2日(月)
帯広駅前 - 北海道演習林(演習林送迎車)
9月6日(金曜)
北海道演習林 - 帯広駅前(演習林送迎車)
とかち帯広空港 - 東京(羽田) 13:55 - 15:35 JAL572便
東京(羽田) - 福岡空港 16:25-18:10 JAL327便
私は学生教育災害傷害保険に加入しています.
参加者連絡先:
緊急時連絡先:
氏名:足寄 花子
日程と内容 †
2019/9/2(月) †
- 13:30 とかち帯広空港 発
- 14:00 JR帯広駅北口 集合
↓演習林マイクロバス(自己紹介と調べたこと発表)
- 16:00 演習林着
- 16:00-19:00 フィールド講義
- 19:00-20:30 夕食と講義
2019/9/3(火)-5(木) †
- 状況に応じて以下の内容を組み合わせて行います.
- 天候その他の事情によっては内容が変わることがあります.
- 利別川流域の水質調査
- 雌阿寒岳(日本百名山)の亜寒帯性針広混交林
- 北海道演習林の冷温帯性落葉広葉樹林
- 北海道の自然と土地利用
- 班別調査とグループディスカッション
2019/9/6(金) †
- 12:50北海道演習林現地解散
- 演習林送迎車を利用される方は演習林12:50発,帯広空港14:30着と帯広駅14:30着の2便が利用可能です.
- とかち帯広空港14:30発ANA4776便便を利用される方は事前にご相談ください.
装備 †
持ち物 †
- 保険証,筆記用具,生活用品,現金,傘など
- グループディスカッションでパソコンを使用しますので,可能であればパソコンを各自持参ください.
北海道演習林常備品 †
ヘアドライヤー,洗濯機,衣類乾燥機が使用できます.
洗濯洗剤,シャンプー,リンス,ボディソープ,石鹸,浴用タオルが備えてあります.
歯ブラシなどは各自準備してください.
荷物が多く,事前に宅配便などで北海道演習林まで送っておきたい人は,下記の北海道演習林の住所宛に各自送付してください.ただし,前後に旅行等の予定がなく4泊5日程度の行程でしたら,荷物を大きくしない工夫をされるのも良い勉強になると思います.
服装 †
- レインジャケット上下(丈夫なもの)
- フリースなどの防寒着
- 長袖シャツ(ハチ対策として黒系は避ける)
- クイックドライのTシャツ(登山用に最低限一枚)
- ズボン
- 普通の丈の靴下
- トレッキングシューズか運動靴
- タオル
- 帽子
- 軍手など作業用手袋
- デイバック
福岡と足寄の気温差は10℃以上あります.講義期間中の足寄の最高気温は20〜24度,最低は11〜13度ですが,天候と標高によっては5℃前後まで冷えます.北海道では夏山でも低体温症による死者が出ています.雌阿寒岳(1499m)という高山に登りますので,防寒着の準備を忘れずにお願いします.
低体温症を防ぐためにクイックドライ生地(ユニクロ等ので十分)のTシャツと,フリースやセーターなどの防寒着,レインジャケットを必ず一組は準備してください.疲労や怪我を防ぐためにはトレッキングシューズや靴底のブロックパターンの大きい運動靴をおすすめします.底の平らなスニーカー等は山では滑りやすく大変危険です.レインジャケットや靴は登山用品店に売っている軽量で防水透湿性に優れたものほど楽ですが,高価です.予算と講義後の各自の使用頻度に応じたものを選んで準備してください.
フィールド講義では歩道を外れた森林の中に入ります.最低限危険のない,汚れても構わない服装を用意してください.
くるぶしまでの短い丈のスニーカーソックスでは屋外での活動中に足首を傷つけます.普通の丈の靴下を用意してください.
登山では弁当や水,防寒着を各自持ち運ぶ必要がありますので,デイバックなどの背負えるバッグを用意してください.
必要経費 †
- 宿泊料と食費: 9000円程度
- 集合場所までの交通費: 各自手配してください.
参加の取り消し †
- 参加登録をされた人で,やむを得ない理由により出発前に参加を取り消す人は,速やかに連絡アドレスまで参加取り消しのメールをしてください.
- 8月19日以降のキャンセルについては準備の都合上,参加を取り消されても火曜日までの食費をいただきますで,ご承知置きください.
連絡先 †
- 北海道演習林実習連絡用アドレス
- hci@forest.kyushu-u.ac.jp
- 連絡用ウェブページ(このページ)
- http://www.forest.kyushu-u.ac.jp/info/index.php?ifsh2019
装備や講義の内容についてなど,疑問がありましたら上記連絡用アドレスまでメールにて問い合わせください.
荷物の送付先その他現地の連絡先 †
- 九州大学農学部附属北海道演習林
- 〒089-3705 北海道足寄郡足寄町北5条1-85
Tel:0156-25-2608
北海道演習林周辺情報 †
- 宿舎は市街地にあり,銀行,郵便局,コンビニ,ドラッグストア,病院があります.
- 宿舎は携帯電話で通話可能なエリアです.ただし林内はほぼ不通です.
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