平成24年度 フィールド科学研究入門・冬の北海道プログラム「冬の学校2013」 †
- 日程
- 2013年2月18日〜2013年2月23日
- 対象
- 全学1,2年生 他
- 定員
- 10名
レポート課題2について(02/22) †
集合日のバスの運行(02/13) †
- みなさんの旅程を元に、集合日の具体的なバスの運行を下記のとおり決定しましたのでお知らせします。
- 集合日当日に、とかち帯広空港に着く方は、バスで迎えに行く事にしましたので、ご利用ください。到着口出口付近に集合してお待ちください。揃い次第空港を出発します。
- 空港を出発してJR帯広駅前には14:30-40あたりに着いてしまうので、暇つぶしに帯広のばんえい競馬でも見に行こうと思います。前泊されている人など、14:30あたりの時間に帯広駅北口に集合できる人は、バスをお待ちください。もちろん参加は自由です。
- それ以外の方は、集合時間まで帯広駅北口でお待ちください。
- 集合場所は、JR帯広駅北口の東側(バスセンターより・交番がない方・シカがいる方)です。北海道演習林のバスは紺と白ツートーンの三菱ROSAです。
- 16:00の駅前出発の時以外は、参加者の確認はしませんので、空港からのバスや暇つぶしツアーを利用されない方は、各自自力で集合してください。
- 13:30 とかち帯広空港着
- 14:00(or集合次第) とかち帯広空港発
- 14:30-40 JR帯広駅前着
- 14:40-50 JR帯広駅前発
- 15:50 JR帯広駅前着
- 16:00 JR帯広駅前発
- 17:00 然別湖着
- 18:00 然別湖発
- 20:30 演習林庁舎着
解散日のバス時刻を日程に追加しました(02/08) †
- 基本的に土曜は解散のみですので、演習林バスを利用されない方は時間は自由です。
- 演習林バスを利用される方は、演習林9:00発、帯広駅10:30着になります。
連絡3題(2/6) †
以下の連絡を2/6に田代から各自のアドレスまで送信しました。もし届いてない人は、携帯でforest.kyushu-u.ac.jpからのPCメールを着信できるよう設定してください。
例:
2/18
■福岡空港~
| MM152便 09:05-10:05
◇関西空港
| JEX2503便 10:40-12:30
◇新千歳空港
| エアポート131号 13:04-13:07
◇南千歳
| スーパーとかち5号 13:37-15:41
■帯広
- 集合日のトラブルなどの際に連絡がとれるよう、田代の携帯番号を登録しておいてください。またこの番号からの着信を拒否しないよう、設定方お願いします。
- 参加費に含まれる保険料は600円になります。手配の都合上、この後に万一参加を取り消されても、この保険料と火曜日の食費はキャンセルできませんので、ご承知置きください。
参加登録について †
参加についての確認と、保険などの事務処理などのため、常にメールチェックをしているアドレスから、下記の演習林調査室のメールアドレスまで、次の内容の電子メールを送信してください。
- メール題名: ws2013
- メール本文:
- 実習への参加・不参加:
- 所属:
- 学年:
- 氏名:
- 性別(部屋割りの関係上):
- 生年月日(保険加入の関係上):
- 靴のサイズ(防寒靴の準備の都合上):
携帯電話のアドレスから送信する人は、forest.kyushu-u.ac.jpからのPCメールを受け取れるように設定してください。
この実習の連絡用アドレスとウェブページは次のとおりです。
- 演習林調査室アドレス
- chosa@forest.kyushu-u.ac.jp
- 連絡用ウェブページ(このページ)
- http://www.forest.kyushu-u.ac.jp/info/index.php?ws2013
- 連絡用ウェブページ(このページ)の短縮アドレス
- http://bit.ly/UbK8sp
また、facebookのアカウントをもっている人は、よろしければ下記のページからグループ参加申請をしてください。終了後の写真の共有や参加者の交流などに利用します。
- facebookのグループ「冬の学校2013」
- https://www.facebook.com/groups/242562559207433/
日程と内容 †
2013/2/18 (月) †
- 16:00 帯広駅北口 集合(演習林マイクロバスにて演習林まで)
2013/2/19(火)-22(金) †
- 状況に応じて以下の内容を組み合わせて行います。
- 天候その他の事情によっては内容が変わることがあります。
- アルペンスキー技術の基礎
- 読図技術と山行技術
- 冬の落葉広葉樹林見学
- 積雪・土壌凍結と森林生態系の観測
- 冬の亜高山帯森林見学
- 冬の樹木観察
- 雪洞とイグルー製作技術
- 冬の北海道の森林管理作業
- 薪割りと薪ストーブ・カーボンニュートラル燃料の持続性の検討
2013/2/23(土) †
- 午前解散・演習林バスを利用されない方は時間は自由です。
- 演習林バスを利用される方は、演習林9:00発、帯広駅10:30着になります。
開催日程前後の演習林への宿泊は相談に応じます。
持ち物 †
保険証、筆記用具、生活用品、現金
なお、北海道演習林では、ヘアドライヤー、洗濯機、衣類乾燥器が使用できます。
また洗濯洗剤、シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸は備えてあります。
浴用タオル、歯ブラシなどは各自準備してください。
荷物が多く、事前に宅配便などで北海道演習林まで送っておきたい人は、下記の北海道演習林の住所宛、各自送付してください。
装備 †
各自必ず準備するもの †
- フリースかセーター
- 長袖シャツ
- ドライ生地(ポリエステル等)の肌着(最低2枚)
- ズボン(登山用の化繊生地のものかジャージ)
- 普通の丈の靴下
- 防寒靴下
- 防寒手袋
- ニットかフリースの耳が隠れる帽子
- デイパック(背負って両手を開けられるバッグ)
- タオルか手拭
冬の北海道の山中に入ります。汗などで服が濡れたまま行動すると、簡単に風邪をひいたり、低体温症で動けなくなったりします。最悪の場合遭難し、凍死に至る可能性もあります。ドライ生地の肌着、フリースかセータ、防寒手袋、防寒靴下は各自必ず用意してください。
ドライ生地のTシャツは北海道演習林オリジナルのものを販売しています。
貸与するもの †
- 防寒ジャケット上下
- 防寒靴
- スノーシュー
- 山スキー
- ストック
- ゲレンデスキー用具
これらについては貸与しますが、自分の装備を使いたい人は持参するか送付してください。
防寒ジャケット(スキーウェアで代替可能)について、この機会に入手を検討する場合は、登山用品店に売っている保温・防水・透湿性に優れたものほど楽ですが、高価です。予算と実習後の各自の使用頻度に応じたものを選んでください。
必要経費 †
- 宿泊料・保険料: 九大生4,000円程度 他大学生6,500円程度
- 食費: 5,000円 (ほか3食分(初日夕食, ゲレンデ昼食, 山小屋夕食自炊)は別途実費)
- 集合場所までの交通費: 各自手配してください。
北海道演習林周辺情報 †
- 宿舎は市街地にあり、銀行、郵便局、コンビニ、ドラッグストア、病院があります。
- 宿舎は携帯電話で通話可能なエリアです。ただし林内はほぼ不通です。
連絡先 †
問い合わせ †
装備についてなど、疑問がありましたら下記までメールにて問い合わせください。
- 演習林調査室アドレス
- chosa@forest.kyushu-u.ac.jp
荷物の送付・その他の連絡 †
- 九州大学農学部附属北海道演習林
- 〒089-3705 北海道足寄郡足寄町北5条1-85
Tel:0156-25-2608
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