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学生の研究テーマ(令和2年度) †
- 相 衍(D1):ネコヤナギにおける根から葉に至る通水ネットワークの解明
- Orrego Morales, Marly (M2):Litter quality and soil fauna effect in early-stage decomposition in Moso bamboo stands:
a comparison among organs
- 松仁天志郎(M2):暖温帯広葉樹二次林における皆伐後の更新動態に及ぼす萌芽の寄与
- 明坂将希(M2):
- 宋 夢迪 (M2):宮崎県椎葉村における伝統的な木材利用法の評価
- 金 海テイ(M2):冷温帯性落葉広葉樹の通水組織におけるストレス応答
- 呂 紫秋(M2):ギ黒心材の樹体内各木部組織におけるカリウム分布
- 吉田槙子(M1):管理放棄後の草地における植生遷移過程に見られる植物種多様性の変化
- 大賀健人(B4):常温で長期間保存された種子の発芽可能性
- 澤江悠(B4):森林に侵入するマダケの地上部構造に樹冠と地形が及ぼす影響の評価
学生の出身大学あるいは国(過去も含む) †
九州大学,琉球大学,鹿児島大学,高知大学,信州大学,中国, ペルー
過去の学生の研究テーマ †
博士課程 †
- 2018(H30)年度
- 安田悠子:被圧環境下での光量がトドマツのシュート形成と通水機能に与える影響
- 2010(H22)年度
- 楠本聞太郎:ツル植物が森林生態系の構造と機能に果たす役割の評価
- 2009(H21)年度
- 藤井新次郎:南西諸島の亜熱帯林における森林動態モデルの構築
- 村田育恵:ニホンジカが森林動態に及ぼす影響
修士課程 †
- 2019(R1)年度
- 相 衍: ネコヤナギにおける根から葉に至る通水ネットワークの解明
- 劉 莉:カラマツ材におけるやにつぼの発生状況と発生要因
- 2018(H30)年度
- 談 嫻芳: 低木の物理的・機械的性質と宮崎県椎葉村の伝統的な木材利用法との対応関係
- 2017(H29)年度
- 羅 ティ:福岡演習林におけるニホンジカによる樹木被害―ヒノキ人工林の樹幹被害の実態
- 2014(H26)年度
- 安田悠子:被圧環境下での光量がトドマツのシュート形成と通水機能に与える影響
- 2013(H25)年度
- 高橋一太:宮崎演習林で下層植生が土砂移動に及ぼす影響の評価
- 2012(H24)年度
- 大津洋暁:北海道東部のミズナラ造林地における土壌の炭素および窒素の蓄積様式 -0〜40年生林分の比較
- 今村雄太:宮崎演習林で育成されたカラマツの材質特性
- 2011(H23)年度
- 小倉美保:日本産針葉樹樹幹における通水様式の種間差
- 2009(H21)年度
- 宮島裕子:アカマツの肥大成長パターンに森林構造が及ぼす影響の評価
- 前田由香:立地による樹木の窒素利用様式の比較解析
- 2008(H20)年度
- 大迫武治:二次遷移初期におけるリュウキュウマツの混交が亜熱帯性常緑広葉樹林の構造と生産性に及ぼす影響
- 池崎翔子:ヒノキ不成績人工林における林分構造および物質生産の地形による変異
- 2007(H19)年度
- 井上貴文:140年生スギ人工林における林分構造と物質生産に与える地形とスギの影響
学士過程 †
- 2019(R1)年度
- 吉田槙子:スギの窒素利用様式と樹高成長の品種による違い―地域および斜面位置による変化―
- 2018(H30)年度
- 明坂将希:九州山地の中標高域における樹木種の多様性維持に微地形がはたす役割
- 2017(H29)年度
- 中村聡汰:異なる強度の間伐が高齢スギ人工林の地上部純一次生産に与える影響
- 松仁天志郎:暖温帯広葉樹二次林における皆伐後の萌芽発生に切り株サイズと樹齢が与える影響
- 2015(H27)年度
- 星野光之介:林縁環境が森林昆虫相に与える影響-衝突板トラップを用いた評価-
- 2013(H25)年度
- 桑原 花:地形に対する種交代の有無が林分の窒素・リン循環に与える影響〜九州大学北海道演習林のカラマツ人工林および落葉広葉樹天然林の比較
- 2010(H22)年度
- 今村雄太:不成績造林地に天然更新した広葉樹がスギの生産性に及ぼす影響-植栽簿140年が経過したスギ造林地での評価-
- 大津洋暁:北海道演習林のミズナラ造林地における林齢の違いによる林分構造と土壌特性の変化
- 2009(H21)年度
- 小早川浩志:ヒノキ人工林内に天然更新したイヌマキ稚樹の樹形に及ぼす光環境と個体群密度の影響
- 2008(H20)年度
- 吉村賢太郎:アカマツ二次林におけるリターフォール量の空間変異に他種混交が及ぼす影響
- 2006(H18)年度
- 山崎舞子:サワグルミにおける道管ネットワーク構造の解析