森林生産制御学研究室では、様々な研究分野のスタッフが、北海道、福岡、宮崎演習林施設を利用した教育研究を行っています.
樹木を中心に森林動物やきのこなど野生生物の分布の特徴、生理的特徴,生活の仕方や森林生態系での役割や生物間相互作用、物質循環を理解し,生態系の保全と木材や特用林産物の森林資源利用の調和を目指しています.
実際に自然環境のなかで生きている、飼いならされていない生き物の機能を研究したり,それをもとにした飼い慣らし方を研究してみよう。
樹木学、木材理学、樹木生理学、森林生態学、個体群、群集、生態系生態学、きのこ、民俗学など ー かなり広い学問領域をカバーするスタッフが協力し、「野外の森と樹木を中心に研究する」のが森林生産制御学の特徴です。
研究室の周りで起きたなんだかんだを,やる気の波に応じて紹介しています.
skoga(アット)forest.kyushu-u.ac.jpまで.(アットは@に変換して下さい.)
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