「水」は、それ自体が生物が生きていくために必要不可欠であるばかりでなく、様々な物質を乗せて生態系の中を巡っています。そして、生物はその物質を利用して生きているのです。
私達、流域環境制御学分野は、森林生態系で起きる色々な現象の基本を「水」として、環境の中を物理的に動く「水」、その過程で化学的作用を伴う「水」、生物に利用される「水」、そして、「水」が引き起こす生物の生き様の研究を行っています。
流域環境制御学研究室では、様々な研究分野のスタッフが、北海道、福岡、宮崎演習林施設を利用した教育研究を行っています.
mchiwa(アット)forest.kyushu-u.ac.jpまで.(アットは@に変換して下さい.)
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