sites/shiibamuseum
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[[sites]] **大河内小と小崎小「2校間交流」[#k224132b] #ref(akagi/2011-07-06-13-45-48-kJ.JPG,center) ~ #ref(akagi/2011-07-06-13-47-01-kJ.JPG,center) ~ #ref(akagi/2011-07-06-13-47-29-kJ.JPG,center) ~ -地元小学校の2校間交流が実施されました. -予定では御神の滝へ行くはずでしたが,またまた生憎の雨となってしまい,急遽事務所内見学となりました. -滝には行けませんでしたが,子供達は標本室にある動植物標本や剥製に興味津々でした.最後は講義室で子供達からたくさん質問攻めに会い,私たちはタジタジでした. RIGHT:&size(10){2011.07.06 by kaji}; **テンの剥製 [#qf013d05] #ref(akagi/2011-04-20-09-33-45-kk.jpg,center,430x323) ~ #ref(akagi/2011-04-20-09-32-49-kk.jpg,center,430x323) -&color(red){''ホンドテン''};(食肉目イタチ科)の剥製が出来上がりました. -椎葉資料館(演習林事務所内)には動物標本のほか,樹木のさく葉や材鑑など多数の展示品があります.中でも,&color(red){ヒグマ};・&color(red){エゾシカ};・&color(red){キュウシュウジカ};の剥製が一同に見られるのは,全国的にも珍しいのではないでしょうか.これは九州大学が北海道・福岡・宮崎に演習林を所有しているからです.実際に展示品をご覧になりたい方は、&color(blue){椎葉資料館};までお越し下さい. RIGHT:&size(10){2011.04.20 by kubota}; **椎葉資料館の新しい展示物 [#m87596ef] #ref(siteadmin/2011-04-05-11-26-09-kk.jpg,center) -新たに&color(red){''エゾシカ''};の剥製(左側)が加わりました.これは北海道演習林で捕獲されたものです.両方ともオスの成獣ですが,キュウシュウジカ(右側)と比べると,体と角が桁違いに大きいです. RIGHT:&size(10){2011.04.05 by kubota}; **出産しました[#k224132b] #ref(siteadmin/2010-11-02-15-23-29-kk.jpg,center) ~ #ref(siteadmin/2010-11-02-15-28-59-kk.jpg,center) ~ -9月9日に捕獲した&color(red){''ニホンマムシ''};を一升瓶に入れていたところ,子供を4匹出産しました. -4匹共すでに死んでいましたが,全長は20cmもあり,外見は親と変わらない綺麗な模様でした. -早速,エタノールに漬けて標本を作製し,椎葉資料館に展示しました. RIGHT:&size(10){2010.11.02 by kubota}; **アンティークな瓶を発見しました[#d2588c49] #ref(siteadmin/ソ−ス.jpg,center) -7月13日に演習林内の広野地区で古い三ツ矢ソースの瓶と三ツ矢サイダーの瓶を発見しました。 -三ツ矢サイダーの瓶はインターネットで検索して、1919年〜1932年頃に日本麦酒鉱泉株式会社で製造された三ツ矢シャンペンサイダー瓶と判明しました。 宮崎演習林が設置されたのが1939年なので、演習林が設置される以前に林内で仕事をしていた当時の山師たちが使用した物と思われます。 -しかし三ツ矢ソース瓶(三ツ矢サイダーとは違い、矢羽【やばね】だけでなく鏃【やじり】と箆【の】の部分がある)の製造年が解らなかったので、現在でも三ツ矢ソースを製造しているハグルマ株式会社に問い合わせたところ・・・ ~ これは昔の三ツ矢ソース瓶であると間違いなく判明しました。しかし、昭和20年戦災のため本社及び工場が焼失のため、現在資料が手元には残っていないとの報告を受けました。先日ハグルマ株式会社のご厚意により、創業者のお孫さんから数枚の写真のコピーと資料を送って貰えたのですが、製造年を特定することは出来ませんでした。 -写真は右側が昔の三ツ矢ソース、左側が現行の三ツ矢ソースです。 RIGHT:&size(10){2009.07.31 by kabe}; ** 水舟(みずぶね)が完成しました[#d2588c49] #ref(siteadmin/kk-2009-07-15-14-20-18.jpg,center) -椎葉資料館の展示品として,水舟を作製しました. -水舟とは湧水などを溜めておく物で,昔椎葉の民家には何処にでもあったそうです. -職員による手作りで樹齢約90年のアカマツを使用しています. RIGHT:&size(10){2009.07.15 by kubota}; ** 仲間入り[#d2588c49] #ref(siteadmin/kk-2009-07-08-10-42-04.jpg,center) -椎葉資料館に新しくニホンジカ(♂)の剥製が展示されました. RIGHT:&size(10){2009.07.08 by kubota};
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[[sites]] **大河内小と小崎小「2校間交流」[#k224132b] #ref(akagi/2011-07-06-13-45-48-kJ.JPG,center) ~ #ref(akagi/2011-07-06-13-47-01-kJ.JPG,center) ~ #ref(akagi/2011-07-06-13-47-29-kJ.JPG,center) ~ -地元小学校の2校間交流が実施されました. -予定では御神の滝へ行くはずでしたが,またまた生憎の雨となってしまい,急遽事務所内見学となりました. -滝には行けませんでしたが,子供達は標本室にある動植物標本や剥製に興味津々でした.最後は講義室で子供達からたくさん質問攻めに会い,私たちはタジタジでした. RIGHT:&size(10){2011.07.06 by kaji}; **テンの剥製 [#qf013d05] #ref(akagi/2011-04-20-09-33-45-kk.jpg,center,430x323) ~ #ref(akagi/2011-04-20-09-32-49-kk.jpg,center,430x323) -&color(red){''ホンドテン''};(食肉目イタチ科)の剥製が出来上がりました. -椎葉資料館(演習林事務所内)には動物標本のほか,樹木のさく葉や材鑑など多数の展示品があります.中でも,&color(red){ヒグマ};・&color(red){エゾシカ};・&color(red){キュウシュウジカ};の剥製が一同に見られるのは,全国的にも珍しいのではないでしょうか.これは九州大学が北海道・福岡・宮崎に演習林を所有しているからです.実際に展示品をご覧になりたい方は、&color(blue){椎葉資料館};までお越し下さい. RIGHT:&size(10){2011.04.20 by kubota}; **椎葉資料館の新しい展示物 [#m87596ef] #ref(siteadmin/2011-04-05-11-26-09-kk.jpg,center) -新たに&color(red){''エゾシカ''};の剥製(左側)が加わりました.これは北海道演習林で捕獲されたものです.両方ともオスの成獣ですが,キュウシュウジカ(右側)と比べると,体と角が桁違いに大きいです. RIGHT:&size(10){2011.04.05 by kubota}; **出産しました[#k224132b] #ref(siteadmin/2010-11-02-15-23-29-kk.jpg,center) ~ #ref(siteadmin/2010-11-02-15-28-59-kk.jpg,center) ~ -9月9日に捕獲した&color(red){''ニホンマムシ''};を一升瓶に入れていたところ,子供を4匹出産しました. -4匹共すでに死んでいましたが,全長は20cmもあり,外見は親と変わらない綺麗な模様でした. -早速,エタノールに漬けて標本を作製し,椎葉資料館に展示しました. RIGHT:&size(10){2010.11.02 by kubota}; **アンティークな瓶を発見しました[#d2588c49] #ref(siteadmin/ソ−ス.jpg,center) -7月13日に演習林内の広野地区で古い三ツ矢ソースの瓶と三ツ矢サイダーの瓶を発見しました。 -三ツ矢サイダーの瓶はインターネットで検索して、1919年〜1932年頃に日本麦酒鉱泉株式会社で製造された三ツ矢シャンペンサイダー瓶と判明しました。 宮崎演習林が設置されたのが1939年なので、演習林が設置される以前に林内で仕事をしていた当時の山師たちが使用した物と思われます。 -しかし三ツ矢ソース瓶(三ツ矢サイダーとは違い、矢羽【やばね】だけでなく鏃【やじり】と箆【の】の部分がある)の製造年が解らなかったので、現在でも三ツ矢ソースを製造しているハグルマ株式会社に問い合わせたところ・・・ ~ これは昔の三ツ矢ソース瓶であると間違いなく判明しました。しかし、昭和20年戦災のため本社及び工場が焼失のため、現在資料が手元には残っていないとの報告を受けました。先日ハグルマ株式会社のご厚意により、創業者のお孫さんから数枚の写真のコピーと資料を送って貰えたのですが、製造年を特定することは出来ませんでした。 -写真は右側が昔の三ツ矢ソース、左側が現行の三ツ矢ソースです。 RIGHT:&size(10){2009.07.31 by kabe}; ** 水舟(みずぶね)が完成しました[#d2588c49] #ref(siteadmin/kk-2009-07-15-14-20-18.jpg,center) -椎葉資料館の展示品として,水舟を作製しました. -水舟とは湧水などを溜めておく物で,昔椎葉の民家には何処にでもあったそうです. -職員による手作りで樹齢約90年のアカマツを使用しています. RIGHT:&size(10){2009.07.15 by kubota}; ** 仲間入り[#d2588c49] #ref(siteadmin/kk-2009-07-08-10-42-04.jpg,center) -椎葉資料館に新しくニホンジカ(♂)の剥製が展示されました. RIGHT:&size(10){2009.07.08 by kubota};
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