平成24年度 フィールド科学研究入門・冬の北海道プログラム「冬の学校」†
- 日程
- 2013年2月18日〜2013年2月23日
- 対象
- 全学1,2年生 他
- 定員
- 10名
日程と内容†
2010/2/18 (月)†
- 16:00 帯広駅北口 集合(演習林マイクロバスにて演習林まで)
2010/2/19(火)-22(金)†
- 状況に応じて以下の内容を組み合わせて行います。
- 天候その他の事情によっては内容が変わることがあります。
- スノーシュー山行技術と冬の落葉広葉樹林見学
- クロスカントリースキー技術と冬の亜高山帯森林見学
- アルペンスキー技術の基礎
- 雪洞とイグルー製作技術
- 積雪・土壌凍結と森林生態系の観測
- ツリークライミング技術と冬の樹木観察
- 冬の北海道の森林管理作業
- 薪割りと薪ストーブ技術・カーボンニュートラル燃料今昔
2010/2/23(土)†
- 午前解散(演習林マイクロバスにて帯広駅まで送迎可)
開催日程前後の演習林への宿泊は相談に応じます。
持ち物†
保険証、筆記用具、生活用品、現金
なお、北海道演習林では、ヘアドライヤー、洗濯機、衣類乾燥器が使用できます。
また洗濯洗剤、シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸は備えてあります。
浴用タオル、歯ブラシなどは各自準備してください。
荷物が多く、事前に宅配便などで北海道演習林まで送っておきたい人は、下記の北海道演習林の住所宛、各自送付してください。
- 防寒ジャケットかスキーウェア上下(貸与可)
- フリースかセーター
- 長袖シャツ
- ドライ生地(ポリエステル等)の肌着(最低2枚)
- ズボン(登山用の化繊生地のものかジャージ)
- 普通の丈の靴下
- 防寒靴下
- 防寒手袋
- ニットかフリースの耳が隠れる帽子
- タオルか手拭
- 防寒靴・スノーシュー・スキー・ストック等は貸与します。
注意事項†
- 冬の北海道の山中に入ります。汗などで服が濡れたまま行動すると、簡単に風邪をひいたり、低体温症で動けなくなったりします。最悪の場合遭難し、凍死に至る可能性もあります。ドライ生地の肌着、フリースかセータ、防寒手袋、防寒靴下は各自必ず用意してください。
- ドライ生地のTシャツは北海道演習林オリジナルのものを販売しています。
- 登山用の防寒ジャケット上下、スキーウェアなどを持っている人は持参してください。
- 防寒ジャケットは登山用品店に売っている保温・防水・透湿性に優れたものほど楽ですが、高価です。予算と実習後の各自の使用頻度に応じたものを選んで準備してください。
必要経費†
- 宿泊料: 九大生3,500円程度 他大学生6,000円程度
- スキー実習費用: 5,000円程度(リフト券と用具レンタル料)
- 旅費: 概算48,000円程度(福岡発 羽田経由 とかち帯広のパック・各自手配してください)
- 食費(期間中は自炊となります)
連絡先登録†
参加者は、常にメールチェックをしているアドレスから、下記の北海道演習林実習受付のアドレスまで、次の内容の電子メールを送信してください。
- メール題名: ws24
- 本文: 所属、学年、氏名、性別、靴のサイズ、携帯電話番号
携帯電話でPCからのメールを着信拒否するよう設定している人は、forest.kyushu-u.ac.jpからのメールを受け取れるように設定してください。
この実習の連絡用アドレスとウェブページは次のとおりです。
- 北海道演習林実習連絡用アドレス
- hci@forest.kyushu-u.ac.jp
- 連絡用ウェブページ
- http://www.forest.kyushu-u.ac.jp/info/index.php?ws2013
北海道演習林周辺情報†
- 宿舎は市街地にあり、銀行、郵便局、コンビニ、ドラッグストア、病院があります。
- 宿舎は携帯電話で通話可能なエリアです。ただし林内はほぼ不通。
連絡先†
実習の申し込み・問い合わせ†
- 北海道演習林実習連絡用アドレス
- hci@forest.kyushu-u.ac.jp
荷物の送付・その他の連絡†
- 九州大学農学部附属北海道演習林
- 〒089-3705 北海道足寄郡足寄町北5条1-85
Tel:0156-25-2608
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