クロロフィルbには重大な秘密が隠されていました!
祝JPR論文賞Best paper賞
〒819-0395
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九州大学大学院 農学研究院 環境農学部門
サスティナブル資源科学講座 森林圏環境資源科学分野
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akume@attglobal.net > 廃止になりました
ResearcherID G-3523-2011
ORCID orcid.org/0000-0002-0048-5680
ACID RAIN 2020
日本が進める地球観測衛星プロジェクトGCOM「しきさい」活躍中です!
宇宙にコケを!Space Mossプロジェクト 2019年7月にISSで実験開始です!
活力富山・元気富山への学術的貢献プラン
高度差6000mの生物圏教育研究拠点提案 つくってみました
夏休み中は、延々と事務処理に追われて机に固定されている。本当に終わらない! 研究ー
頭に支配されると頭の枠に閉じ込められてしまうという現実。で、頭の大きさは代謝効率に制限されている。
出席で成績を付けるということは、何を評価しているのだろうか? 大学に縛り付けることの弊害はかなり大きい。
教科書に書いてあることができる人材は非常に貴重である!
今の大学で研究時間をどうやって捻出するか、それは難題だ。
科学とは,想定外のことを事実の中から発見する営みなのだ.科学は全てのことを想定している.人や社会にとって都合の悪い結果も容赦なく出てくる.技術は人の想定内で運用されている.科学と技術はそもそも相反する性質を持っている.予想通りの結果しか出てこない活動は科学ではない.
地球上の全ての細胞の起源は今のところ(ほぼ)一つ,という事実は重い.つまり,所詮は共食いなのだ.(共食いではない)地球外生命を食べたらどうなるか?というSFはまだ読んだことが無いが,結構おもしろいものが書けそうだ.惑星探索にいって,別系統の生態系があったとして,それを食べる(取り込む)ということは,ある意味,幼年期の終わりであろう.改めて,萩尾望都の記憶と伝承についての視点は鋭いと思う.
人は,脳によって解釈し,都合良く勘違いする生き物である.これは結構,人に至る進化過程の本質的な要素を含んでいるような気がする.
生物がいる,ということはその周辺で環境が変わっているということだ.環境を変えない,ということは生物的営みを阻害するという一面を持つ。
腐っている,という表現はあまり良い意味では使われないが,要は人にとって都合の悪い場所で,菌類や微生物によって炭水化物の分解が進んでいるだけの話である。腐らせている菌達は立派な生き物であり,通常は生態系の重要な構成要素でもある(顕微鏡などで見るととても美しい!)。カビも生えないような環境は,他の生物にとっても生きていくのに適さない環境であろう。人の見方と立場で物事の価値判断は全く変化する。
情報は増えて世の中が早く進んでいるように感じたとしても,地球の回転が速くなったわけでもないし,重力定数が変わったわけでもない。つまり,錯覚(あるいは老化)である。困ったことに、錯覚が世の中を動かしてしまうことは多々ある。
気持ちは必ずしも伝わらない
一芸に秀でない研究者を目指します!
正義は,偏った見方である。真実は,思いこみである。認識するのが人であることを忘れてはならない。正義と真実は時と場所によって全く異なる。
他人を信じるのは君の勝手だ。騙されたと思っても怒ってはいけない。たまには報われることもある。
不条理に対して戦い続けることが社会の進歩につながる。人は遺伝子に依らず頭脳で新しい社会を作らなければならない。
"Ninety percent of science is crud, but that's because ninety percent
of everything is crud."